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「プロ」と「アマ」の違い

●農作業に限らず、機械の修理や施設の組み立て等、いろんなことをやらなければならないのが、研究所時代と生産者時代の違いである。
●木工、パイプハウスの組み立てなど、生産者になって多くの設備を整えだいぶ自分の出来ることの幅も広くなった。どんなことでもやってみると出来るものである。
●しかし、最近思うことがある。出来ないことはないが時間がかかりすぎる。効率よくやるには、場数を踏むことと同時に、現状に満足せずに常に向上心を持って創意工夫をこらすことが重要だと思う。そこに、「プロ」と「アマ」の違いがある。
●その仕事でお金をもらっている客観的な「プロ」であっても、たらたら仕事をしている「プロ」もいる。それは「アマ」である。客観的な「アマ」であっても、スピリッツとしての「プロ」でありたいものである。それが、ものづくりに携わ人間の「適性」というか「性分」というか「抱負」である。


これがジャグロンズ藤原の美意識だ。


●このイチゴ、「美しいと思う」。品種は「章姫」、ちょっと時季はずれの栽培をして小粒の果実を数個つけてならしている。写真は12月17日のものだが、赤と白との散らばり具合がいい。
●日本国の純国産観賞魚である錦鯉の世界では、「紅白に始まり紅白に終わる。」との言葉がある。このように赤と白とのコントラストは「美」にとって重要な要素。この画像、色目がぼけているので(色目がはっきり分かれることを良しとする)錦鯉的には価値の低いものとなるが、私は、この色目の「惚け具合」に水墨画的「美」と国の花である桜の「美」を感じるのである。
●アート農業を標榜するジャグロンズの藤原としては、このような美しい外観をみて、イチゴが食べたくなる(パブロフ犬?)のような食文化の創造に寄与したいと思うのである。

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仕事の能率S字曲線


●能率と効率の意味を調べてみたところ、能率とは、一定時間内にできる仕事の割合。効率とは使った労力に対する、得られた成果の割合をいうようだ。前者は絶対的な使い方をされることが多く、後者は相対的な使われ方をすることが多いとのこと。
●ものを作るということは、何でもはじめは、地味にコツコツはじめることが多い。それはコツコツとはかどる(T)。しかし、あるところまで行くと全くはかどらない状態(U)に遭遇する。そういったときはなかなかつらいこともある。しかし、「一心不乱」に仕事に取り組めば次のフェーズ(V)に達することが出来る。
●このS字曲線になれてしまえば、創造的な生活を楽しむことが出来る。既存の情報や既成概念を全く捨てて頭を空っぽにすることで新しいモノを生み出すことが出来るのである。
●フェーズUは、能率は上がらないが。頭の中では多くの試行錯誤が繰り返されているはずである。そしてその状態は、大きな壁にたとえられたり、霧の中に例えることが出来る。こんな状態の時は、一心不乱に取り組めば必ずフェーズVに突入する。越えられない壁はないし、晴れない霧もない。こうして私は色々なことを経験してきた。
●フェーズVの状態は、自分自身が最高にエキサイト出来、人から評価されようがされまいが、生産性が高く自分自身の満足するところとなる。