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やっちゃいました「ほうれん草風呂」

★これが「ほうれん草風呂」だ!!

●お茶農家の仲間に相談して開発した、益荒男茶(ほうれん草パウダー)。
●使用量によって、お茶の他に、青汁、スープ、美容パックなどいろんな用途に使えます。
●今回は、お風呂に入れて試してみました。お風呂150L〜200Lに対してスプーン大さじ一杯を入れたところ、見事にきれいな緑色になりました。
●実際に入った感じは、ほのかなほうれん草の香りがしました。ぬるめの湯加減で長く入りましたが、手のひらが翌日の朝までしっとりつやつやしました。保湿効果があるのでしょうか。
●無農薬栽培でアクの少ない完熟益荒男ほうれん草を100%使用した益荒男パウダー。これからもいろいろな用途を提案できるよう試していきたいと考えております。
※いろいろと相談にのって頂いた、お茶づくり一筋の中森さん、有り難うございました。研究熱心な中森さんのお父さんは、かつてお茶パウダーのお風呂をやってみたとのこと。しかし、タンニンが風呂釜に悪さしてしまって失敗だったとか。ほうれん草にはお茶のようにはタンニンを含んでいないので大丈夫のように感じました。


赤軸ほうれん草「レッド」タイプ

 
●今年新しく登場したほうれん草、「レッド」。市販の赤軸ほうれん草の種子を使いますが、「ジャグロンズ農法」を活用してじっくり作ることで、冬場は真っ赤っかのほうれん草になります。
●3月下旬〜5月上旬にかけては、実はほうれん草の、花盛り期間。ほうれん草が1年で一番花を咲かせやすい季節となります。
●この「レッド」タイプの利用価値は、葉柄または茎の部分の真っ赤な色素。とう立ちのレッドの真っ赤な部分は、漬け物にもぴったり、新しい食材としての益荒男ほうれん草「レッド」タイプ、これからがもう一つの旬を迎えます。


ホウレンソウ表面の白いつぶつぶは何?



●上記写真は、堀江(2008)より引用
●ホウレンソウに関して、よく、質問を受けることがあります。それは、「ホウレンソウの表面の白いつぶつぶは何ですか?」との質問。
●実は、この正体はつい最近明らかになったばかりなのです。
●この正体は2008年に野菜茶業研究所の堀江秀樹さんによって明らかにされました。
●堀江さんによるとこのつぶつぶ(顆粒)は直径0.1mm程度の大きさで、脂溶性の半透膜の中に90%の水分を含んだもので、その中にはシュウ酸、クエン酸、リンゴ酸などの有機酸が含まれることがわかりました。この正体、平たく言えば、「葉っぱの表面にぶら下がった有機酸の水溶液が入った水風船」だったのです。
●●(以下はちょっと難しくなるかもしれません。興味のある方は読んでください)●●
★お茶以外の畑作物は、窒素を硝酸態で吸収します。そして、体内でアンモニア態窒素に還元してからグルタミン酸(最初に合成されるアミノ酸)が合成され、このグルタミン酸を介して多くのアミノ酸が合成されるのです。(窒素同化:1次同化)
★硝酸態窒素が還元されてアンモニア態窒素になる課程で多くの水酸イオンが生成され植物体内はアルカリ性になってしまいます。これを中和するために体内で多くの有機酸が合成されると考えられています。
★そして体内で役割を果たした有機酸が顆粒として葉の表面に排出されるようです。
★ジャグロンズの「益荒男ほうれん草」にはこのつぶつぶがよく見受けられますが、これは、体内の硝酸態窒素がアミノ酸やタンパク質に代謝された結果の証拠なのかもしれません。ジャグロンズのほうれん草は、えぐみの成分であり体に良くないとされる硝酸イオン濃度が、軒並み低いのが特徴です。
http://www.jagrons.com/archives/2009/01/090124.html
http://www.jagrons.com/archives/2009/01/090123.html
●堀江さんの原著論文は、こちらをご覧ください↓
http://www.jstage.jst.go.jp/article/hrj/7/1/135/_pdf/-char/ja/


ほうれん草のルーツ

●ほうれん草の原産地(ふるさと)は、ペルシャである。
●法蓮(ペルシャ)の草ということでほうれん草と呼ぶようになったとの説がある。
●西洋を経由して日本に入ってきたのが西洋種
●中国を経由して日本に入ってきたのが東洋種
●現在日本で栽培されているほうれん草の品種の多くが、西洋種と東洋種の両方の血を引くハイブリッド(F1)品種である。

★親を観ていると、自分のルーツを感じることがある。良くも悪くも、いろんな部分で自分を映す鏡のようでもある。自分の持ついやな部分を他人の中に見つけると非難しがちになるのが心情。しかし、じっくり親とつきあうことは、自分を知る絶好のチャンスである。自分のルーツを知ることは、現在の自分を客観視することであり、未来を切り開く鍵がそこにある。