Jagrons 農業技術を追求しおいしさと健康と文化を創造する

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「ジャグロンズの栽培技術」が学術特別賞受賞

●この度、ジャグロンズのほうれん草作りにたいして、学術団体である「根研究会」から、2008年度学術特別賞(The JSRR Special Prize for Applied Root Research)を頂くことになりました。http://www.jsrr.jp/
「セル成型苗移植栽培技術を活用したほうれん草生産技術の体系化と実践」 が、受賞のタイトルです。
●独自の、技術開発とそれらを組み合わせた技術体系の構築、さらには、技術の生産現場への活用への取り組みが評価されたものです。
●今、多くの食に対する不安がもたれている中、研究現場、生産現場、消費現場との間に大きな認識の隔たりが存在します。
●消費者のみなさんは、生産現場に対する十分な知識がえられないままの状況で、有機栽培や無農薬栽培といった数少ない選択肢の中から、安全や安心を確保するしかありませんでした。
●しかし、有機栽培や無農薬栽培も完璧な技術ではありません。必ずしも、お客様の求める美味しさ、収量、安全性を確保できるものでもありません。
●私たちは、「サイエンスの目」「情報」をフル活用することで「安全で安心して食べられる美味しい農作物のご提供」に努めて参りたいと考えております。
●私たち「ジャグロンズ」は、「ジャグロンズ独自の農法(ジャグロンズ農法)」を用いた、これまでにはない全く新しいカテゴリーに属する「美味しさと健康と文化に関するサービス」の提供を進めていきます。


再生紙マルチ水稲直播栽培技術の普及事業

 近畿中国四国農業研究センターで開発されたこの技術、上野秀人博士が考案、未来精工株式会社によるマルチ製造装置の開発、その後、亀井雅浩博士らの手で、改良に改良を重ね、12年間の栽培技術事例が蓄積されました。
 この技術、満を持してジャグロンズが引き受けることになりました。主な事業は、再生紙マルチ直播シートの製造・販売ですが、農業技術のMOTに取り組むに当たって、ハードだけでなくソフト面での対応の大切さを認識するとともに、生産物の販売ルートの確保が、技術普及の要になることを痛感しました。このことは、研究所では出来ないことです。私たちジャグロンズの使命は重大であることを再認識しました。
本技術の基本ユニットは、
●再生紙直播シートの使用
●マルチを敷く前の水田の水平をとること(これが一番重要です)
●敷設後の水管理技術
●施設直後の鳥獣害等への対策(カラスの被害は甚大です)
以上の技術を組み合わせた上で、
◎作業者の労働付加の改善効果の検証
◎経営評価と技術の実証
◎マーケティング戦略と販路の確立
に取り組み、これらを統合したビジネスモデルの確立を図っていきます。
この技術の魅力は?
★食べるお客様へのメリット
○除草剤の使用が不要になるため、無農薬栽培または減農薬栽培のお米をお届けできます。
○これから、調べていきたいと考えておりますが、市場流通品とは違う味わいのあるお米をお届けできるのではないかと考えております。
★作るお客様へのメリット
○育苗の労力から解放される。
○田植え時の作業負担の軽減(※)。
○除草剤の使用が不要になる。(このため無農薬・減農薬栽培に取り組み易くなる。)
○移植栽培との組み合わせにより田植え作業や収穫作業の労働の集中を回避できる(分散できる)。
★★★現時点で確実に言えることは、この技術は安さ追求の米づくりには向かない技術であるということ。食べていただくお客様のご理解とご協力があって成り立つ米づくり技術です。★★★
※移植栽培の事例:8kg/1トレイ×20トレイ=160kg、再生紙直播シートの場合:10kg/1ロール×12本=120kg
動画はこちらをご覧ください。近畿中国四国農業研究センターで作されしたプロモーションビデオです↓
http://wenarc.naro.affrc.go.jp/seika/seika_movie/video/video_data/01_chyokuha.mpg


スピナチ・ガーデン・ライス (ほうれん草畑のお米)

ジャグロンズは、今、2つのユニークな米づくりに取り組んでいます。一つは、再生紙マルチ直播栽培。そしてもう一つが、ほうれん草畑でのお米づくり。今回は、ほうれん草畑でのお米、名付けてスピナチ・ガーデン・ライス(Spinach Garden Rice)についてご紹介します。
●ほうれん草を無農薬栽培で作った後の畑に水を入れ水田にし、無施肥、無農薬コシヒカリを栽培しました。お米は今、出穂・開花期を迎え、順調に生育しております。コシヒカリは、去年のほうれん草栽培で畑に残った肥料のみで生育します。これから、「穂肥」といって追肥をすると収量が上がるのですが、今回はあえて肥料を与えず、収穫まで持っていきたいと考えております。そのことで、収量は少し減りますが、甘みのあるおいしいお米が出来るからです。
●このスピナチ・ガーデン・ライス、収穫出来たら、ご希望の方への販売を予定しております。数に限りがありますし、少々高価な物になると思いますが、必ずご満足の頂けるお米になると信じております。
●いま、田んぼには、蜘蛛(益虫)の巣が張っており、出穂した稲穂には花が咲いております。
                        ジャグロンズ 代表 藤原隆広

  


ほうれん草セル成型苗移植栽培技術の実用化

Jagronsアグロノミスト藤原隆広らが近畿中国四国農業研究センター時代に取り組んできた研究成果をベースに、地域、季節などの様々な条件下で生産活動を行っております。
本技術の基本ユニットは、
●安定した発芽促進技術
●短期間で移植可能な育苗技術
●定植後の活着促進技術
●移植栽培の生育特性を活かした水管理技術
●民間企業と共同開発した施設栽培用電動型多条移植機「おしどりさん」等の利用とその活用技術
以上の技術を組み合わせた上で、
◎作業者の労働環境の改善
◎経営評価と技術の実証
◎マーケティング戦略と販路の確立
に取り組み、これらを統合したビジネスモデルの確立を図っていきます。
この技術の魅力は?
★食べるお客様へのメリット
○無農薬栽培または減農薬栽培のほうれん草をお届けできる。
○市場流通品とは違う味わいのあるほうれん草をお届けできる。
○おいしくて栄養価の高いほうれん草をお届けできる。
★作るお客様へのメリット
○生育揃いが高く、在圃期間の短縮が可能である。
○夏場の安定生産が可能である。
○水田転換畑を利用した露地生産が可能である。
○無農薬・減農薬栽培がし易くなる。