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●写真は、慢性型葉いもち病の病徴 いもち病は植物体内の可溶性窒素が多くなると発病しやすくなります。 ●水稲の再生紙マルチ直播栽培では、施肥量を慣行の移植栽培の半分に抑えても葉色が40(SPAD値)以上になることがあります。 ●従って、再生紙マルチ直播栽培では、基肥を極力抑えた栽培を行う必要があります。秋にしっかり土づくりをした田んぼでは、基肥を施用せずに栽培する方もいます。 ●ちょっと見方を変えれば、水稲の再生紙マルチ直播栽培は、肥料の投入量を極端に減らすことの出来る栽培方法でもあるのです。
日時: 2009年08月09日 20:49 | パーマリンク
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