今日は、改めて、耕作地の検地を行った。というのも、これまでは畑のサイズを歩数で計測していたのだが、誤差がひどく、今回改めてメジャーで計測したのである。農業は、ある程度は大雑把でもいいが、あまり誤差が多すぎるのでは困り物。トレーサビリティーにも関わる話しなので今回は、時間をかけてきっちり行った。現在、60a分の植え付けが終了。早いものは出荷が始まっている。今年の作付面積は3haなのでやっと5分の1が終わった計算になる。10月から11月にかけて、2haの植え付けを終了させること。これが、今年のほうれん草作りのポイントのような気がする。