●冬の益荒男ほうれん草は、糖度8.5度以上を目安に出荷していますが、秋口や春先などは糖度が5〜7度でおいしいほうれん草がたくさんできます。益荒男ほうれん草は、その個性の強さゆえ、益荒男ほうれん草=甘いほうれん草としてのお客様の評価が強く、甘くないほうれん草は益荒男ほうれん草ではないと間でおっしゃるお客様もいらっしゃるほど。
●そこで、今季からは、ほうれん草の新ブランド、安濃津(あのつ)ほうれん草をリリースしました。糖度控えめですが、益荒男ほうれん草と全く同じ私たち独自のジャグロンズ農法で作っています。ほうれん草の糖度が上がり次第、ほうれん草の出荷は、安濃津ほうれん草から益荒男ほうれん草に切り替わりますので、今後ともよろしくお願いします。