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知覚動考(トモカクウゴコウ)

先日、京都ま出かけたときのラジオ番組で覚えた言葉。「ガクト」氏が19歳の頃に32歳の人生の先輩から教わった言葉だという。何か自分が達成したい夢や希望があったならば、「知って、覚えて、行動して、そして考える。」この順番で取り組むことが夢を実現する上で重要なのだという。決して、「考」と「動」が逆になっては行けないのだという。それは、先に考えることで、リスクや失敗したときのことを考えたり「マイナスに思考が働きやすいため」とガクト氏は解説する。先ずは行動に移す。そしてその結果についてじっくりと考える。そうすることで前向きな姿勢で物事に向かっていけるし、行動した後に考えることは良い方向に向かうことに繋がるという。とにかく説得力がある解説であった。

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2011年12月16日 19:31に投稿されたエントリーのページです。

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