特別研修生として1ヶ月間農場の現場で頑張ってくれた鈴木貴久さんが、1ヶ月満期を迎え巣立っていった。元気で物怖じしないキャラクターで農作業を中心に体験してもらった鈴木さん。「これまでの仕事の方向性を180度変更して、1次産業の現場に携わってみたい」というのが鈴木さんの研修の目的だったように思う。「農業の現場で自分に何が出来るのか」「1次産業の場で経営者になるのか、雇用労働者になるのか」「他の人と比較したときの自分の強みは何か」「弱みは何か」「本当にやりたいことは何なのか」1ヶ月間を振り返って客観的に捉えていただけたら今回の研修は有意義なものになると思います。2012年3月の1ヶ月間、特別研修生としての鈴木貴久さんの記録は「ジャグロンズの歴史」に刻まれます。慣れないことばかりで大変だったでしょうが、鈴木さんお疲れさまでした。ジャグロンズ 藤原隆広