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ミッションインポッシブル?

●平成3年式スズキジムニーJA11(T型)に乗っている。
●先日、町中で、アクセルワイヤーが切れた。夜中だったので、警察に怪しまれながらも、JAFのレッカーで無事農場に帰ってきた。部品屋さんに部品を注文して新品(\2600也)を付け替えた。ジムニーのアクセルワイヤーの交換は至って簡単、農機具のアクセルワイヤーの付け替えよりも簡単である。10分もかからずに付け替え完了。アクセルは、軽快で調子が良くなった。
●しかし、もう一つ、調子がいまいちなところがある。マニュアルミッションの調子が普通ではない。そのため、私以外の人が運転するとギヤがかなりはいりにくい。中のバネ(テンションスプリング)が壊れているようだ。マニュアルミッションレバーは、5速とR側からはホームポジションに戻るのだが、1速2速側からは戻らない。ぷらぷらである。
●早速、ネジをはずして中をのぞいてみた。右側のバネがない、その上、シフトレバーのピポット(旋回軸)部分の溝が大きく広がっている。
●これを直すのは、まさに「ミッションインポッシブル」?でもなさそうだ、直ったときのことを考えると楽しみである。スズキはシンプルな設計の車をつくるメーカーである。

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2013年11月20日 19:16に投稿されたエントリーのページです。

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