●ジャグロンズ第３ステージは「ジャグロンズ４人衆」といった企画物的メンバー構成でした。第３ステージのメンバーは個々の諸事情により、めでたく解散。倉島、馬野は、農業外の世界に戻っていきました。倉光は、来るべき農業時代に備えて、大農家での修行の道を選びました。農学部出身だからでしょうか、農業の世界で生きていくという執念が感じられます。
●私はといえば、原点に立ち返って、おいしいほうれん草を作ることを続けています。今年は、大型トラクタ（６０馬力→砕土耕運使用）と小型トラクタ（２２馬力・施肥＆作畝仕様）の２台が私のパートナー。５年前とは、お客様の数や機械化の状況が大きく変わりました。現在第４ステージの役者（パート・アルバイト）を募集中ですが、今日、大きな出会いがありました。村田さんという紳士です。彼は、夕方から夜の部で手堅く作業を手伝ってくれるとのこと。機械の操作や大型トラクタも軽々と操ることができるなかなかの人材です。
●第４ステージでは、ジャグロンズ＝藤原隆広＋（パート、アルバイトの仲間たち）の図式で、第４期の黒字経営を目指します（赤字経営から脱却します）。