Jagrons 農業技術を追求しおいしさと健康と文化を創造する


鹿児島 大崎機械店 稲葉社長

●マッセイ・ファーガソンMF185(大型トラクタ)で使っていたロータリー(コバシ)が昨年故障、商社系の機械屋さんに修理を依頼するも、下請けの修理屋さんが人ごとの修理で、50a耕起しただけであっけなく使用不可能に、そして以前よりもひどい状態に。(この件は、半年間トラブルになった。コバシロータリー事件)
●そして、半年たって、修理に挑戦してくれる人が見つかった。困ったときの稲葉さん、鹿児島にある大崎機械店の社長である。大崎社長は年に何回か、日本全国を周遊して、機械を調達運搬する「トラック野郎」としての仕事も楽しんでいる。愛車の10トントラックで今回は、西日本から新潟へそして関東へと2000km近くの巡航、今回は一緒にクルージングされていた新婚の奥様を紹介いただいた。
●朝、津市にある安濃津農園で、トラックに積み込まれたロータリーが、鹿児島の整備工場で、生まれ変わるこを願っている。稲葉ご夫妻、今日は、ありがとうございました。

■トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.jagrons.com/mt/mt-tb.cgi/1382

■コメントを投稿

(初めてコメントしたいただいた際は、コメントを表示する前に確認作業をしております。その際はしばらくお待ちください。)







■About

2013年10月02日 12:41に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「育苗ハウス2013型1号・2号完成」です。

次の投稿は「農業研修制度について考えるD(研修生の質その4)」です。

 

Powered by
Movable Type 3.34