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幻の名車「RAVID BROWN」トラクター

●2014年7月、秋田県美郷町で新しいトラクターブランドが誕生した。その名も「ラヴィッド・ブラウン(RB)」。
●ジャグロンズの有志で構成される「ガレージ・タカタカ」。そこで秘密裏に生産されるこのトラクターの年間生産台数は10台未満。20件のニーズがある場合は納車まで10年待ちも覚悟しなければならない、まさに「奇跡のリンゴ」的な超プレミアトラクターである。
●「ラヴィッド・ブラウン」は、イギリスの名車アストンマーチンとつながりが深く、今は存在しない幻のトラクターブランド、デヴィッド・ブラウン(DB)トラクターをリスペクトして生産される、ちょっとパロディチックでエロティックな魅力を持ったトラクターである。
●「ラヴィッド・ブラウン」トラクターは、「紅白に始まり紅白に終わる」といわれる日本の国魚「錦鯉」の美意識を反映したカラーリングで、白勝ち紅白を基調とした色彩が操る人(オペレーター)の心を躍らせる。
●「ラヴィッド・ブラウン」トラクターは、リサイクルトラクターである。毎年6月に数台生産され、約1ヶ月間の過酷な耐久試験に耐えたもののみを「趣味の農業向けに」販売される。
●趣味の農業にお勧め!!「ラヴィッド・ブラウン」トラクターは、きっとあなたの心をハッピーにしてくれるはず!!
●只今2017年度絶賛予約受付中!!マニアの方よろしく!!
★塗装半ば(ホイール未塗装)のRB1号と2号↓
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★RB1号のフロントビュー↓(まだ、ホイールが未塗装のため原始的色彩「錦鯉で言えば「浅黄」的色彩が残されている)
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★枝豆の残渣処理作業で耐久試験中のRB2号↓(試験の結果、クラッチに癖があることが判明、乗りこなすためのテクニックが開発された。)
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2014年11月11日 18:33に投稿されたエントリーのページです。

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