●ジャグロンズの研修生が習得すべき農学に関する40のポイントは以下の内容(丸の中はポイント数を示す)
●1.栽培学汎論F、2. 作物学F 、3.園芸学F、4. 育種遺伝学B、5. 植物病理学B 、6.昆虫学B、7.土壌肥料学および植物生理学C、8.畜産一般B、9.農業経済一般B
●必要な専門書は、全部で12冊。これを独学を中心に読破してもらう。ジャグロンズの研修システムは、寺小屋形式。研修生個々の自己研鑽によってアグロノミストとして必要な専門知識を身につける場を提供する。
●学習したばかりの知識の習得には、先にその学問を習得した先達(せんだつ)が、相手になり。問答形式でその知識の定着の確実性を向上させる。
●こうして、確実に一定水準以上の農学の力をつけたもののみが、農業経営のマネジメントコースまたはアグロノミスト(農学を駆使できる技術屋)コースに駒を進めてさらなる研鑽を積重ねることが可能になる。