●新しい技術に関心を持っても、その技術に科学的裏付けがないと、それを産業で活かすことは難しい。
●農業の現場では、1番乗りで、新しい技術を切り開くのは勇気がいるし、それに見合う経済的見返りが少ないことのほうが多い。
●しかし、研究の現場には常にテーマが存在するように、技術を活かした生産の現場にも常に解決すべき問題点や、新しいニーズが存在する。これを切り開くには、リスクを採る勇気がいる。
●そのリスクを、わくわくやそれを乗り越える楽しみに変えて活動しているのがジャグロンズである。
●やっぱり日本の農業にジャグロンズは必要なのだ。そう感じる今日このごろである。
●2日後には、愛知県田原町と、岐阜県から、新しい農業に挑戦する志を持った2名の生産者が、来園し、ほうれん草の移植作業の研修を受けることになっている。
●ジャグロンズの毎日は、決して順風満帆何日ではないが、明日に向かってさらなる一歩を踏みだそうと思う。